サブプライム、リーマンショックから
2007年のサブプライムローンからのリーマンショック。1ケ月の間に株価が大暴落しました。その年末には円高が進み1ドル80円台に。株価為替に連動し不動産市況も冷え込みました。底がみえない下がり相場(読めない)の中で都心5区内でも利回10%近い物件もでてきました。
海外法人及び外国人所有の不動産が為替差益(円高のうちに)で売りに出し、現金及び買入できる方(準備されていた方)がきっちり買っていきました。
リーマンショック以降、景気浮揚策で各国の中央銀行が紙幣を刷り、現在は金余りです。
東京都心のいい場所をおさえる(購入する)のは競争です。
来る時に備え日頃から物件をみていただきご準備をよろしくお願いします。